つむらの備忘録

メンバー限定の備忘録

ピクオリ対策

他の方へ書いた奴を(勿体ないので)こちらにも置いておきます

 

☆ピクオリ対策


〇基本情報

・ガーキャン(空中攻撃はジャンプ踏切追加で+3F換算、掴みはガード硬直追加で+4F換算)

 空前(10F)、空上(11F)、上スマ(12F)、空下(12F)、空後(13F)、掴み(16F)
 
・ジャスガ(ジャスガなので-3F換算)

 弱(1F)、下強(3F)、下スマ(7F)、横スマ(8F)

・空中回避無敵(後隙)

 通常:3-29F(28F)
 移動(横):3-21F(76F)

・備考

 崖掴まりが弱い
 ピクミン3匹いるときの掴みの後隙が長い(全体56F)
 着地が弱く下Bに頼るケースが多い
 上Bの着地隙が違う(浮遊状態の着地隙は19Fだが、尻もちだと30F)
 スマッシュは飛び道具判定なので空中攻撃で相殺する
 空中攻撃は武器判定
 空前空後の着地隙が9F
 下Bアーマーは発生2-7F、全体17

〇立ち回り

・ジャスガだと反撃が豊富だが通常のガーキャンだと10Fかかるので意識しておくといいかも

 ドクマリだと横強やDAが結構刺さるイメージがある

・各種スマッシュが飛び道具なので威力の高い空中攻撃なら相殺できる

 ドクマリだと空N持続で確実に勝てるので何度か見せておくといい

 空N降りを見せるとガーキャン空上で対空してくるので、N回避降りで位置関係を逆転させるといい

ピクミン投げはガードで弾きつつ間合いを詰めるのを意識する

 引っ付かれたら技を出しながらレバガチャで早く落ちるので覚えておくといい

 ドクマリは体が小さく引っ付いてるピクミンを技で外しやすい

 また空Nでピクミンが引っ付きづらいので、ガードと(ガーキャン)ジャンプ空Nで壁を貼れる

 ジャンプ空Nで台に乗りながら立ち回るのも可能

 カプセルでもピクミン投げを止められるので、白には特に効果的 白が見えたらカプセル投げながら近づくこと

 上スマは確実にはがせるが、後隙が狩られやすいので距離が近い時はしないこと

 できれば空中攻撃、体の前面ならシーツで落とせる

 引っ付いたら相手の使えるピクミンの数が減るのであえて攻めてもいい その時はピクミンへのヒットストップで後隙を増やしてくるのでいつも以上に後隙があるのを覚えておくこと

・着地狩りは回避が思ったより弱く、高さがある場合しか使わない可能性が高い

 基本的には下B着地が強く、次点で空前空後が多い

 真下を取って着地狩りする意識を持つと空前空後は拒否できるので意識しておくこと

 空下は発生は早いが、着地隙が18Fと非常に長いのでしっかりとれるように

 空前空後の発生はドクマリより遅いので、空後空上対空でも良い

 ライン回復の手段は手癖が出やすいので回避とジャンプに対する回答を持っておくこと

・ジャスガじゃないと反撃が弱いので、基本的に掴みが通りやすい

 また依然としてガードは漏れやすいキャラなので、ガードを少し削ってから多段技が効果的

 ドクマリだとトルネードで漏らすことができるので、バースト帯では特に重要

・相手の崖は横スマ、下スマと掴まりっぱなしにも当たる優秀なものを持っているので注意

 上記のスマッシュに対してジャンプ上がりが安定するが、上手いピクオリは空後対空してくるので注意


〇バースト面(ドクマリ視点)

・掴みが通りやすいので下投げトルネードや下投げ上Bの精度を上げるとバースト面が楽になる

・崖掴まり姿勢が非常に弱く、ドクマリが崖に密接していても下強や横スマがヒットする

 またピクオリ70%付近で、崖密接下強からトルネードが確定してバーストするのでトレモで確認しておくと良い

・着地の弱さには上スマが効果的なので勢いよくぶん回すこと


〇まとめ

・上記の特徴を踏まえて、ガードに対する対応策をいくつか持っておくといい

 ジャスガ対策は特に意識しておくと相手の防御を崩しやすい

・対空への着地狩りと、着地した時に対応できる着地狩りを散らすと相手の着地を惑わすことができる

 一般的な上スマ対空と下スマ着地狩りを混ぜるのがかなり効果的